文京学院大学生が発案し、「ケアなしで楽しめる」こんな場所で楽しく一日を過ごしてみませんか?
デイに行かなくても自分の出来る事が必ずある。一歩も出たくないけど不安な方。少しでも笑いのある生き方を共に助け合い、何かが生まれると信じ一歩踏み出してみませんか?
世代間交流『ルミエールビバン』に参加して
今日は、NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会と文京学院大学経営学部馬渡ゼミの学生さんがコラボする世代間交流・ルミエールビバン(輝いた人生)に参加しました。
2回目となる本日の企画は、ベテランのお母様方から学生さんがアドバイスを受け、おはぎづくりから始まりました。
おはぎは、こし餡、きな粉、ごま餡の3種類で、とても上品な形に仕上がっていました。
私が、手を出さなくて良かったです・・・
さて、美味しくいただいた後は、各テーブルからの発表で、テーマは『働くとは何か?』でした。
学生さんからは、「自分の能力を発揮すること」「自分や家族を幸せにすること」「いい国、社会をつくること」など、堂々とした発表の連続でした。
そして、最後のレクリエーションタイムでは、麻雀、百人一首、ダーツ、手芸、動画に合わせてのダンスなどが、ブースに別れて行われ、凄い盛り上がりになっていました。
シニア世代と学生さん、一見ミスマッチのように感じますが、まったく気取りを感じさせない家族のようなサロンになっていました。
毎回楽しいひと時で、ぜひ、次回も参加したいと思いました。
参加者 谷 新 一